子ろばが教えてくれた子育ての極意
久しぶりに教会へ。 先生が子どもたちに紙芝居をしてくださいました。 あらすじはこんな感じ。 子ろばが主人公。 僕は他の動物みたいに速く走れなくて、かけっこしても負けちゃう。荷物を運ぼうと思っても、力が弱くてこけちゃう。馬みたいにたくさん運べない。 僕なんて役立たないし、誰からも必要とされない。 そんなことないんだよ。 神様があなたを必要としているんだよ。 「主がお入り用なのです。」 私たちの存在は、「主がお入り用だから。」それ以上でもそれ以下でもない。 特性のある子どもを育てながら、かけっこで負けて悔しい思いばっかりしないようにと、荷物がもてなくて馬鹿にされないように、少しでも人並みにできて自信を持てるように、今親としてわたしには何ができるのかってことばっかり考えてましたが、一番大事なことを子どもに伝える姿勢が抜けてることに気付かされました。 「人並みにできてもできなくても、あなたは必要とされた誰にも代われない大切な存在なんだよ」ということ。 伝わってるかな…。 ちゃんと伝えないとな。 教会に行くと、日々社会にもまれて忘れそうなことを思い出させてくれます。 感謝です。 ↓よければ、今日